練習について
 


 

練習はグループ学習です。  

練習は原則としてグループ学習で、入会後の年数の違い等によっていくつかのグループに分けることもあります。

 


 

「楽器」としての三味線を楽しんでいます。

 津軽三味線、小唄、長唄、地歌などなど、三味線の音楽は細かなジャンルに分かれていて、まずどんな種目を習うかを決めるのが一般的ですが、私達のサークルは、何よりも「楽器」としての三味線の基礎を学び、楽しむことを第一に考えております。確かにそれぞれの三味線音楽は奥深く、専門家になろうと思えば、一つのものを極めるのが常識でしょうが、アマチュアとしては幅広く色々楽しむというのも一つの行き方として考えられるのではないでしょうか。極論すれば、とにかく皮を張った胴と長い棹があり、3本の弦が張ってあるという点では、三味線に変わりはないのですから。

 もちろん、講師の先生方はそれぞれ専門の分野をお持ちで、指導もそれを中心に進められるわけですが、サークルにおいてはこれらの考えは先生方にもよくご理解の上、指導にも反映させて頂いています。

 いずれかのジャンルをより深く学習したいとお望みならば、サークルでまず基本を収得してから、専門の先生に入門するという方法も考えられます。

 また、三味線音楽といえば歌が中心ですが、サークルではどちらかといえば器楽中心の学習をしています。主に指導を受けるものは童謡や民謡のメドレー、長唄の合方、地歌の手事、またその他の三味線音楽の前弾きなど、そして様々な現代曲などいずれも楽器を主とした曲が多く、三味線同士の合奏、琴や尺八、胡弓、また洋楽器との合奏なども楽しんでいます。

 


 

使用可能なお手持ちの楽器で結構です。

 古い楽器でも、使用可能なものならそれをお使いくださってかまいません。各サークルとも、基本的に三味線の初歩を学習しますので、三味線の種類については問いません。ただし、撥、駒など付属品については講師のスタイルに合わせて新たに購入していただくことがあります(付属品はいずれも稽古用の廉価なものがあります)。

 長くしまってあった三味線、古い三味線、使用頻度の激しかった三味線は、皮の張り替え、修理の必要がある場合もありますので、まず講師の先生に御相談ください。

 また、新しく購入したい場合、各自で購入されても良いですし、講師に御相談されても結構です。

 


 

講師来講の練習日は、基本的に月に2回です。

ただし、それ以外に会員のみの練習日を設けているサークルもあります。またお盆、年末等は休みとなります。祭日と重なる日は基本的に休みとなりますが、場合により講習を行います。災害、悪天候、事故等による交通 機関途絶時には振り替え無しの臨時休講となります。

また、会場の都合により練習日を変更することもあります。

 


 

一回の練習時間は、1時間半から2時間です。

 なお、その中に講師による指導、自習、準備、後片付けの時間も含まれます。

 


 

楽器をお持ちでない方は、貸し出しを利用できます。

 基本的に3ヶ月以内の範囲で三味線をお貸しします(有料)。その期間中に万一破損、汚損された場合には、修理費を御負担ください。また楽譜、撥などの付属品、小物は購入していただきます。3ヶ月以内にご自分の楽器をお揃えください。

 


 

公民館主催の文化祭、三味線学習サークル主催の発表会があります。

 公民館を利用しているサークルは、公民館活動の主旨にのっとり、基本的に各公民館主催の文化祭に参加しています(一部参加していないサークルもあります)。

 また、年に一回、三味線学習サークル主催の発表会を行い、仲間同士が集い、一年の学習成果を披露し、親睦を深めています。

 サークルによってはボランティア演奏や地域のイベントでの発表なども行うことがあります。

 


 

体験講習会があります。

 入会したいのだけれど、その前にまず少し三味線を体験してみたいという方のために、一回のみの体験講習会を開催していますので、御利用ください。詳しくは「催し物」のページを御覧いただくか、お問い合わせください。

 


 

椅子での受講もできます。

 膝の故障などで正座のできない方は、椅子に腰掛けて受講することができますので、先生にお申し出ください。

 


 

会 費

 会費額は、講師の先生方のご理解、ご好意により、サークルにより月額3,500円〜4,000円(運営費別)となっておりますが、諸事情により変更になることがあります。

 


 

サークルの運営

 各サークルとも、それぞれ代表、会計などの係を決めて運営しています。またいくつかの公民館利用のサークルは、その公民館を利用する団体が構成する協議会に加盟しています。また、サークルの規約もそれぞれの公民館の決まりに従っています。

 


入会に際してのご注意(必ずお読みください)

 私たちのサークルは、楽しさと気安さを大切にしています。また個々の会員のプライバシーや事情は堅く尊重しています。また講師の先生にも十分に理解してご協力頂いております。しかし、そんな中にも最低限守りたいマナーやルールがあります。以下の点には特にご注意ください。

 

◎最低1〜2年間は継続して学習に参加できること

 学習はカリキュラムに従い進んで行きますので、中途退会をされますと先生などに大変ご迷惑がかかり、またサークルの運営にも支障を来します。もちろん、どなたにも不測の事情が生じて参加できなくなる場合はありますが、常識的に考えて少なくとも最低1〜2年間、継続して学習に参加できるかどうか、なるべく中途退会のないよう、はじめからよくご考慮の上ご入会ください。

◎やむを得ず退会される場合は、必ずサークル代表、及び講師の先生へご連絡をお願い致します

 それでも万一、諸般 の事情で学習に参加できなくなり、中途退会を希望される場合は、すみやかにご連絡ください。申し出がないと退会扱いにならず、講師はじめサークル全体にも迷惑がかかります。また場合によっては月会費を請求することもありますのでご注意ください。

◎ご自宅での練習もある程度必要です

 趣味であっても、どんな楽器でも、日々の練習をしなくてもよいというものはありません。たとえわずかでも練習は欠かせません。たとえ10分でもけっこうですから、無理のない程度で、日々の練習を心掛けましょう。

◎お休みされる場合は連絡を必ずお願い致します 

◎左手の爪は短く

 左手の人指し指、中指、薬指の爪が長いと、上手く糸を押さえることができません。また糸の寿命を短くし、棹の減りも無用に早くなります。学習の前に必ず爪を短く整えて来てください。

◎三の糸は練習の前に取り替えて

 三の糸は切れやすく、糸が古いまま練習に来られると途中で切れてしまうことがあり、取り替えで時間が無駄になります。来る前になるべく新しいものに取り替えておいてください。

 


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